column
遺品整理

遺品整理の際に京都市で冷蔵庫を処分する方法5選|処分時の注意点も解説

遺品整理の際に京都市で冷蔵庫を処分する方法5選|処分時の注意点も解説

京都市で遺品整理を進めるなかで、故人が使っていた冷蔵庫の処分に困る人は多いでしょう。冷蔵庫は家電リサイクル法の対象にあたるため、京都市の大型ごみとして出せません。

無理なく片づけるために、まずは処分方法ごとの費用と手間を把握しておく必要があります。

本記事では、京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する方法や費用の相場、押さえるべきポイントを解説します。ご自身の状況に合う処分方法を選べるようになるので、ぜひご一読ください。

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する方法

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する方法

京都市で遺品整理を進める際、冷蔵庫は状態や運び出しの手間によって適した処分先が変わります。主な選択肢は以下の5つです。

  • 指定引取場所で引き取ってもらう
  • 家電量販店に引き取ってもらう
  • リサイクルショップ・買取業者を利用する
  • 必要としている人に譲渡する
  • 不用品回収業者に依頼する

費用と手間のバランスを踏まえて選べるよう、ひとつずつ解説します。

指定引取場所で引き取ってもらう

ご自身で運搬が可能であれば、指定引取場所へ持ち込む方法があります。指定引取場所とは、メーカーが家電リサイクル法に基づいて設けた引取窓口を指します。

京都市内では、以下の3ヵ所が該当します。

事業者名 所在地
嶋崎運送株式会社 伏見区横大路六反畑57-4
株式会社北通 伏見区横大路三栖池田屋敷町15-1
美山運輸株式会社 南区吉祥院石原堂ノ後町43

処分する際には家電リサイクル券が必要になるので、持ち込む前に郵便局で購入しておきましょう。

ご自身で運搬するので収集運搬料金はかからない一方で、軽トラックなどの車両と積み込むための人手が必要になります。難しい場合は、自宅まで引き取りに来てもらう方法を選びましょう。

家電量販店に引き取ってもらう

買い替えを伴わない遺品整理でも、家電量販店に引き取りを依頼できます。故人が購入した店舗がわかっている場合、購入元に引取義務があります。

購入店が不明なときや遠方で持ち込めないときは、近くの家電量販店へ相談しましょう。リサイクル料金と収集運搬料金が必要になるものの、引き取り対応している場合があります。

収集運搬料金は店舗によって異なるので、複数店舗に電話で確認して比べると良いでしょう。

リサイクルショップ・買取業者を利用する

遺品整理で出た冷蔵庫がまだ使える状態なら、リサイクルショップや買取業者への売却も選べます。買取価格が付きやすいのは、以下の条件を満たす冷蔵庫です。

  • 製造から5年以内である
  • 冷却機能が正常に動作している
  • 外観に目立つ傷や汚れがない
  • 付属品や説明書を保管している

製造から5年を超えていたり、動作にししょうががあったりする場合は、買取りを断られます。冷蔵庫を自力で店舗まで運ぶのが困難な人は、出張買取に対応しているかも事前に確認しましょう。

必要としている人に譲渡する

まだ使える冷蔵庫を無駄にしたくない場合は、必要としている人への譲渡も選択肢になります。譲り先の候補となるのは、親族や知人、フリマアプリの利用者です。

進学や就職で新生活を始める人ほど、冷蔵庫を安く手に入れたいと考えています。

引き渡す前には、扉のパッキンの傷みや外観の傷など、気になる状態がある場合は隠さず伝えてください。状態を伝えないまま渡すと、後からトラブルになる恐れがあります。

不用品回収業者に依頼する

遺品整理では冷蔵庫以外の家財もまとめて出るため、不用品回収業者への依頼が有力です。依頼してから最短即日で、冷蔵庫を含めた家電や家具など、他の不用品とまとめて処分してくれます。

遺品整理にも対応している業者であれば、以下の作業をまとめて任せられます。

  • 遺品の仕分けと搬出
  • 冷蔵庫のリサイクル手続き
  • 他の不用品の回収
  • 搬出後の簡易清掃

依頼先を決める前に、市町村が発行する一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかを確認しましょう。家庭から排出された冷蔵庫を回収するために必要で、保有していないと法律違反にあたります。

許可を保有している業者であれば、公式ホームページの会社概要に記載しています。また、京都市では市のホームページにて、許可業者の一覧を公表しているので業者選びの際の参考としてください。

参考:一般廃棄物収集運搬・処分業許可業者一覧|京都市

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分するのにかかる費用内訳

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分するのにかかる費用内訳

京都市で冷蔵庫を処分する費用は、処分方法を問わず共通してかかるものと、依頼先で変わるものに分かれます。内訳は以下2つです。

  • 家電リサイクル料金(リサイクル券)
  • 収集運搬料金

金額の目安を知っておくと見積もりが妥当かを判断できるので、ご一読ください。

家電リサイクル料金(リサイクル券)

冷蔵庫の処分で必ずかかるのが、家電リサイクル料金です。金額は内容積とメーカーで決まり、170L以下と171L以上で区分が分かれます。

内容積の区分 主要メーカー 主要メーカー以外の例
170L以下 3,740円 5,200円
171L以上 4,730円 5,600円

主要メーカーにはパナソニックや日立、三菱電機などが含まれます。内容積は冷蔵庫の扉の内側に貼られたシールに記載されているので、事前に確認してください。

メーカー名と内容積を控えて郵便局の窓口へ行けば、家電リサイクル券を購入できます。券の代金には振込手数料が別にかかるので、現金を多めに用意しておきましょう。

参照:再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)|家電リサイクル券センター

収集運搬料金

依頼先によって差が出るのが、指定引取場所まで運ぶための収集運搬料金です。家電量販店では、1,500~3,000円程度に設定している店舗が多く見られます。

不用品回収業者の場合は、作業費や出張費を含めた料金体系になっています。ご自身で指定引取場所へ持ち込めば、収集運搬料金はかかりません。

ただし、冷蔵庫は重量があり複数人であってもご自身で運び出すのは危険をともないます。階段のある住宅から運び出すときは、台車や毛布を使って壁を傷つけないようにしましょう。

無理に1人で運ぶと、腰を痛めたり冷蔵庫を落として床を破損させたりする恐れがあります。

京都市の不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼した場合の費用相場

京都市の不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼した場合の費用相場

京都市で不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼した場合の費用は、リサイクル料金と作業費を合わせて6,000~15,000円程度が目安です。

搬出経路の狭さや階段の有無によって、追加費用が発生する場合もあります。遺品整理でまとめて依頼するなら、トラック1台分の定額プランのほうが1点あたりの負担を抑えられます。

処分方法ごとの違いを費用・手間・期間の3つの観点から、比較してみました。

処分方法 費用 手間 期間
指定引取場所 リサイクル料金のみ 自力での運搬 券の購入後すぐ
家電量販店 リサイクル料金と収集運搬料金 申込みと日程調整 数日から2週間程度
買取業者 無料または買取金額 査定と日程調整 数日程度
譲渡 無料または送料 相手探しと引き渡し 相手次第
不用品回収業者 6,000円から15,000円程度 申込みのみ 即日から数日

優先する要素によって選ぶべき方法が変わります。遺品整理の期限が迫っている場合は、スピードを軸に選ぶと判断しやすいでしょう。

不用品回収業者へ依頼した場合の費用については、以下の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

参考:京都市で不用品回収料金の相場は?費用を抑えるコツや選び方・注意点も解説

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する際に押さえるべきポイント

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する際に押さえるべきポイント

京都市で遺品整理の際に生じた冷蔵庫を処分するにあたり、やり方次第ではトラブルにつながる恐れがあります。冷蔵庫を処分する際は、以下4つのポイントを押さえておきましょう。

  • 市の大型ごみでは処分できない
  • 冷蔵庫の中身を空にする
  • 水抜きを必ずおこなう
  • 無許可の不用品回収業者に依頼するのは避ける

当日の作業をスムーズに進められるようになるので、参考にしてください。

市の大型ごみでは処分できない

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象にあたるため、市町村では処理できません。大型ごみの収集場所に置くと不法投棄とみなされる恐れがあり、廃棄物処理法により1,000万円以下の罰金などが科せられる恐れがあります。

なお、市の大型ごみで処分できない家電には、他にもテレビやエアコン、洗濯機などが該当します。

参照:家電リサイクル法対象品等|京都市

冷蔵庫の中身を空にする

冷蔵庫を運び出す前に、庫内のものはすべて取り出してください。中身が入ったままだと重量が増し、運搬中に落下する危険が高まります。

取り出し忘れが起きやすい物を、以下にリストアップしました。

  • 製氷トレーと氷
  • 冷凍庫の作り置き食品
  • ドアポケットの調味料
  • 野菜室の根菜類

また、可能であれば棚板も取り外しておきましょう。

遺品整理では、故人が長期間使っていた食品が奥に残っている場合があります。庫内に物がある状態で運び出そうとすると、途中で落下してケガにつながることも考えられます。

食材については放置すると腐敗して処分する手間が増えるので、早めに庫内を空にしておきましょう。

水抜きを必ずおこなう

冷蔵庫を運び出す前に、霜取りと水抜きの作業も忘れずに済ませてください。

庫内や製氷機に水が残ったままだと、運搬中に漏れ出して床や壁を濡らす恐れがあるためです。賃貸物件の場合は階下の住戸に被害がおよび、修繕費を求められることも考えられます。

電源を抜くと霜が溶け、本体裏側の蒸発皿に水が溜まります。目安として、搬出する前夜には電源を抜いておきましょう。翌朝に蒸発皿の水を捨て、製氷機の給水タンクも空にしておきます。

水抜きまで終えておけば、業者の到着後すぐに運び出しができます。

無許可の不用品回収業者に依頼するのは避ける

家庭から出た冷蔵庫を回収できるのは、一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた業者だけです。遺品整理士や古物商許可などの許可では、家庭からの不用品は回収できません。

許可のない業者に依頼すると、高額請求や不法投棄の被害に遭う恐れがあります。

トラックで巡回しながら無料回収を謳う業者には、許可をもたないケースが散見されます。依頼先を決める前に、以下の方法で許可の有無を確認してください。

  • 公式サイトへの許可番号の記載
  • 京都市が公表する許可業者一覧

許可の有無を確認したうえで、現地見積もりを取るようにしましょう。

参照:一般廃棄物収集運搬業許可業者<家庭からの大型ごみなど不用品回収>|京都市

業者選びについて詳しくは、以下の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

参考:やばい遺品整理業者の見分け方|依頼してしまった場合の対処法も紹介

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する方法についてまとめ

京都市で遺品整理の際に冷蔵庫を処分する方法についてまとめ

京都市で遺品整理を進める際に出てきた冷蔵庫を処分する際は、家電リサイクル法の対象になっていることを把握しなければなりません。家電リサイクル法の対象家電は大型ごみには出せないため、処分する際は指定引取場所にて引き取ってもらう必要があります。

まだ使える場合は、リサイクルショップや買取り業者などに引き取ってもらうと良いでしょう。

冷蔵庫は重量があるので、家から搬出する際は複数人でおこなうようにしてください。

冷蔵庫が不要で、ご自身での搬出が困難な場合は、不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。

京都市で遺品整理の際に出た冷蔵庫を処分する際は、一般廃棄物収集運搬業を保有している山本清掃へご相談ください。当社はこれまでに数多くの不用品回収・遺品整理を請けており、冷蔵庫の処分に際しても過去にご依頼された方より「迅速にご対応いただきました」といった声をいただいております。

遺品整理士の資格を保有したスタッフも在籍しているので、冷蔵庫以外の遺品も故人・ご遺族様に寄り添って遺品整理作業を請け負っております。見積もりは無料ですので、メール電話、またはLINEにてまずはお気軽にご相談ください。

関連記事

【徹底解説】遺品整理費用は誰が支払うの?相続放棄や費用相場についても詳しく紹介
遺品整理

【徹底解説】遺品整理費用は誰が支払うの?相続放棄や費用相場についても詳しく紹介

遺品整理は誰がやる?費用を負担する人と相続人以外がおこなう際の注意点を解説
遺品整理

遺品整理は誰がやる?費用を負担する人と相続人以外がおこなう際の注意点を解説

遺品整理でリサイクル!再利用する7つの方法や業者に任せるメリットを解説
遺品整理

遺品整理でリサイクル!再利用する7つの方法や業者に任せるメリットを解説

山本清掃が
提供しているサービス

遺品整理

遺品整理

故人様の大切な遺品を、ご遺族に代わって山本清掃がまごころを込め、真摯に遺品整理のサポートをさせていただきます。

生前整理

生前整理

少しでも後悔のない人生を送ることができるように、片付けのプロとして、生前整理のサポートをさせていただきます。

空き家整理・片付け

空き家整理・片付け

物がたくさん残された実家や、長く留守にしていた空き家の整理から片付けまで、丁寧に対応させていただきます。

ゴミ屋敷の片付け・清掃

ゴミ屋敷の片付け・清掃

「どこから手を付ければよいか分からない」とお悩みのゴミ屋敷の片付け・清掃も、全てお任せいただけます。

ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

お部屋丸ごとから、流し台、お風呂、お手洗い、レンジフードなど部分的なハウスクリーニングのご依頼も承ります。

特殊清掃

特殊清掃

孤独死や事故死などの現場から、消臭・脱臭・害虫駆除・原状回復など、様々なご要望にお応えいたします。

オプションサービス

遺品買取

遺品買取

遺品の買取分を作業費用から値引きし、負担を軽減が可能です。

遺品供養

遺品供養

故人様のご愛用品の供養もお任せ。運び出しから丁寧に行います。

仏壇処分

仏壇処分

仏壇の魂抜き、お性根抜きから仏壇の処分までお任せください。

解体・リフォーム

解体・リフォーム

遺品整理や生前整理後の空き家解体やリフォームもご相談ください。